当社のコンサルティングは、認証取得達成までご支援する100%取得保障フルサポートです。
確実に認証取得できるまで指導を行いますので安心してコンサルティングをお受けいただけます。
当社のコンサルタントは、 常日頃審査員活動を行っている審査機関登録の現役審査員です。
MS導入から認証取得、そして、メンテナンスフォローまで、専門知識や現場資格を保持した 審査機関登録現役審査員が直接ご指導いたします。
ご依頼までの流れ
コンサルティングをご依頼頂くまでの一般的な流れをご紹介いたします。
まずは、ご連絡・お問い合わせ下さい。電話・FAX・メールで受け付けております。
TEL0766-56-1516 / FAX0766-56-1196 メールでのお問合せ
ご依頼内容を確認させて頂きます。 電話・FAX・メール でのお問合せのみを希望される方には訪問いたしません。
ご了解をいただいた上で、正確な情報を得るため、出来る限りご提案の前に企業様へ訪問し、ご依頼内容を正確に把握させて頂きたいと思います。
ご依頼内容に応じた、最適なプランをご提案いたします。 ※プランには、「コンサルティングスケジュール」、「見積書」が含まれます。
ご提案内容にご希望があれば承ります。
コンサルティング開始です。 お客様と日程を調整しながら、訪問コンサルティングを通じてシステム構築を進めていきます。
ISO9001とは、「顧客に満足してもらうために何をしなければならないか」というお客様の気持ちをそのまま企業の仕組みづくりに活かし、顧客満足の実現を求めているものです。
ISO9001の特徴は、例えば「品質を常に維持向上して欲しい」といった顧客が企業などに求めたいと思うことを実現するための仕組みや手順について、顧客に代わって企業などに要求している点にあります。
ISO14001は、「自社が有する土地・建物・設備・業務活動において地域住民に迷惑をかけないようにするためには何をしなければならないか」という貴社の活動が環境に及ぼす影響を最小限にくい止めることを目的に定められた環境に関する国際的な標準規格です。
「環境」という基準で業務改善活動を行うことで、無駄な業務が省かれ、不良品発生の低減や業務効率の改善など、様々な効果を生み出します。また、再利用(リサイクル)の促進により廃棄物の削減や、原材料費の削減なども期待できます。
環境マネジメントを包括するエネルギー使用に関して、方針・目的・目標を設定し、計画を立て、手順を決めて管理する活動を体系的に実施できるようにした仕組み(これを組織のエネルギーマネジメントシステム(EnMSと略)とよぶ)を確立する際に必要な要求事項を定めた規格です。
規格はエネルギー効率などのパフォーマンスをシステム全体として改善することを目的とし、エネルギーコストの削減、温室効果ガスの排出量削減につながることを意図したものです。
また、本規格は、ISOにおいて米国、中国等エネルギー消費大国の積極的参画のもと検討が進められ発行に至ったものであり、今後世界標準としてひろく各国で活用されていくことが見込まれます。
各組織の情報資産のリスク(紛失、漏洩、改ざんなど)は様々であり、対策も様々です。各組織のISMSでは、(個々のリスクごとの技術的な対策を定めるだけではなく、)組織自体によるリスク評価に基づいて必要なセキュリティレベルを決め、プランをもち、資源を配分して、システムを運用することを定める。組織の情報資産を洗い出し、各情報資産に対するリスクを分析して評価し、リスクを軽減するなどの対策を行うことによって、組織の情報セキュリティを高めます。
ISMSでは、組織として許容できる範囲のリスクかどうかの判断を経営陣が行ったうえで、限度以上のリスクについて許容範囲までのリスク軽減の対策を講じます(または、リスクの回避、転嫁、受容をする)。
そして、対策が実行されているのを管理することが求められます。
(Road traffic safety management Systems:RTSマネジメントシステム)とは、交通死亡事故・重傷事故をゼロにするための「しくみ」です。
ISO 39001を導入することで組織の道路交通安全の取り組みの方針、目標を作り、マネジメントシステムとしてPDCAサイクルを回しながら継続的に改善していくことができます。
この規格はスェーデンのイニシアティブにより、2012年10月にISOとして発行されました。
スウェーデンでは、1997年から交通死亡事故をゼロにするための取組である「ヴィジョン・ゼロ」を国策として取組んでおり、その経験がこの規格にも活かされています。
ISO 39001は以下のような目的、対象となっています。
<目的>
道路交通における事故を防ぐ(自動車衝突事故による人的被害を軽減する)ためのマネジメントシステム(以下「MS」)を作り、運用・維持し、またMSを改善することによって、交通事故死傷者をゼロにすること。
<対象>
運送事業/廃棄物収集運搬業/スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの流通事業/駐車場/宅配サービス/自動車製造業 等 ISO 39001は交通安全に関連する幅広い事業で適用が可能です。
自分たちが直接自動車を運転する事業だけでなく、駐車場のように「運転するのは顧客」である事業においても適用可能です。
従来のHASSP系の認証に比べて認証の範囲が広く、農業や漁業といった一次産品から小売、製造・加工に利用する機材、途中の運送など、フードチェーンに直接・間接的に関わる全ての組織が認証の対象となっています。
これまでのHACCP Systemと同様「食品安全」を確保するためのシステムであり、ISO 9001などで考慮されている「品質」とは切り離して考られていることが大きな特徴です。
一方これまでのHACCP Systemは製品に対する安全性の認証であることが多かったのですが、ISO 22000はISO 9001同様、マネジメントシステムの認証です。
持続可能な社会を構築するためには、あらゆる主体が積極的に環境への取り組みを行うことが必要です。
事業者は製品・サービスを含む全ての事業活動の中に、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等の取り組みを行うことが求められています。
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取り組みを行う事業者を、審査し、認証・登録する制度が、エコアクション21認証・登録制度です。
従業員の安全と健康を管理・改善するための労働安全衛生マネジメント規格です。ヨーロッパ10カ国の機関が個別に開発した規格をもとに、ISO9001およびISO14001の共通の考え方を盛り込んで制定された、国際的に使用されている認証規格です。
この規格の特徴は、安全衛生リスクをロス(損失)にならないようにパフォーマンス(成果)を求めていることです。
このISO45001のシステムアプローチを、安全のみならず企業のリスクマネジメントに応用している企業が増えてきています。